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2016年1月 9日 (土)

心ない悪戯



同僚から電話が来た。



『実家のワンコが亡くなってしまったので今日の職場の新年会、欠席したいけれど何て言ったらいいだろうか』



『何が何でも出席しなきゃいけないものでは無いから出なくていいよ。
実家ですぐに帰ってきて欲しい。と連絡あった。て事で上司に連絡してすぐに実家に会いに行っておいでよ!』



じゃぁそうする。と言ってた同僚。



『もう少し聞いてもらってもいいですか?』と続くと




『実はどうやら殺されたみたいなんです』



そう涙ながら言葉を綴った。




外で飼ってたワンコ。



お昼にお母さんが出た時にお水をかえて出て行って



夕方帰ると見覚えの無い物、豆腐のような卵焼きのような
両手で持っても余るくらいの物。



そして少し食べて吐いてしまった後もあったそうだ。




でも元気そうだし、いつもの散歩の時間だし。と




散歩に出かけ帰宅。




その後から様子がおかしく、夜には苦しそうにしてたので




両親寝るに寝られず、看病していたらしい。




最後には泡を吹いて亡くなってしまったそうだ。




元々は親戚のおじいさんの飼い犬。




でも飼ってすぐにおじいさん亡くなってしまい、飼い主のいなくなったワンコはその孫に・・・




だがその孫は、外につないだまま




餌を与えず水も与えず。




同僚のお父さんが気にして、餌とお水を!と頼み込み相手も了承。




いつまで待っても状況変わらない。





だったら自分が引き取るよ。と名乗りを上げたお父さん。




だがその孫は拒絶。




では・・・と頼み込で、何とか餌とお水をお父さんが与える事を承諾してもらった。




毎日餌と水を渡しに通い、散歩にも行き。




何年かたってやっとお父さんの手元で飼える事になり



ワンコに人並みの幸せを与えられたのに。




『あのこの人生、何だったんだろう。
せっかく生まれてきてまだ10歳、昨日まで普通に元気で過ごしてたのに』



私もお父さんが毎日ワンコに会いに通ってる。との話は何年も前から聞いていた。




放し飼いにしてるわけでもない、ちゃんと繋がれ飼われてるワンコ



そんな仔に何て卑劣な事を。




病気や老衰ならば納得もいくしその子の頑張って生きた証でもある。




なのに途中で夢と証を奪い取るなんて。



卑劣すぎます。悔しすぎます。




私も子供の頃に毒饅頭で飼い犬を殺されてしまった事がある




あまりにも小さい頃だったけれど、父の助けられずにいた後悔と悲しさは今でも覚えてる。





こんな出来事、もう無くなって欲しい。




せめて同僚の実家地域で、こんな卑劣な出来事が続いたりしてませんように。




途中で幸せを奪われた命に。



合掌。








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